これからの教育のあり方

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第二の変化について

グローバル化に対応するために

グローバルに活躍する人材の育成。
よく学校のパンフレットで見られる宣伝文句ですね。
もちろん、言葉を学ぶことも重要で、次では英語の教育について考えてみたいと思っていますが、そもそもグローバルな人材とはなんでしょうか。
外国語を話せて、海外で会話をしコミュニケーションをとることができる人でしょうか?
私はそこには間違いがあると思います。
もちろん、留学に行って、海外の空気を肌で感じ、言葉を習得することはとても重要なことです。
ただ、それだけではないように思えます。
グローバルな人材が、外国語を話せる人間であるとするのはあまりに早計でしょう。
そういうことではなく、そうしたいわゆるグローバルな視野を持ち、その視点からアイディアやチャレンジをできる人材のことだと思います。
なので、外国の言葉だけでなく、もっと枠組みを広げた歴史や経済、文化を学ぶ機会が必要でしょう。

英語の教育方法

ですが、その上で考えてみると、やはり英語を学ぶことは重要です。
話せるに越したことはなく、また言語を学んでいくことは、自分の世界を広げるのと同じことだからです。
日本の英語は実用的ではないとよく批判されていました。
時間をかける割に、話すことができないと。
話せるようにはなるべきですし、そのようにするための勉強の場は広げていったほうが良いと思います。
ただ、前述したように、知るべきは言葉ではなく文化であり、グローバル化に対応できる能力を養うべきです。
それを考えていくと、日本のように、文章の構造を覚えるのに時間をかけたり、文法、単語の暗記もあながち間違いではないように感じます。
文法の解析は文化の解析にとても近いです。
そのことをもっと意識的に、学校側も教えていけたら良いのではないでしょうか。


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